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全国で初、「渡土堤」の発掘;池田古墳

朝来市和田山町の前方後円墳「池田古墳」で、墳丘と外部をつなぐ「渡土堤(わたりどて)」が全国で初めて、ほぼ完全な形で見つかり、現地説明会が3月1日行われました。
説明会資料の表紙                古墳推定復元図

出土した水鳥形埴輪

東側では日本最古のものを含む鳥形埴輪(はにわ)8体が出土しました。
東墳丘・東周濠                 東 渡土堤

渡土堤(わたりどて)は、近畿などの大型古墳だけにみられ、古墳の周囲に張り巡らされた堀「周濠(しゅうごう)」を横断し、墳丘と外部をつなぐ通路。通路のほか、水位調整が主な役割とされるとのことです。
西墳丘・西周濠                 西 渡土堤

渡土堤は、長さ約二十メートル、高さ約七十センチ、幅は推定約六・五メートル。盛り土の崩壊を防ぐ葺石(ふきいし)が周囲に確認されるなど、渡土堤の規模や形状が初めて明らかになりました。
池田古墳は国道9号線池田大橋下         発掘調査看板

池田古墳は五世紀前半築造で、但馬の王の墓とされる。全長百四十一メートルは但馬最大で、県内でも有数の規模です。
(文章は3/21付け神戸新聞を参考)
現地説明会には約500人の熱心な考古学ファンの方が見えられていました。古代人の智恵に感心をし、古墳に想いを馳せた説明会でした。

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