火山コースを終えて昼食は土日祝日限定千円ランチバイキングを頂きました。地元で育まれた新鮮な素材・旬の野菜を使用し、ソフトドリンクバーも付いています。
午後からの溶岩流コースのスタートは但馬ドーム近くの八反の滝から、渓谷沿いの遊歩道を負担の少ない下りを森林浴しながら歩くことにしました。
神鍋山の噴火によって流れた溶岩は稲葉川に沿って流れ、溶岩瘤や滝・淵を作り出しました。(← 二段滝)
渓流沿いで林間コースと期待していましたが、猛暑で水量が少なく、無風の上に照りつける日差しに少々バテ気味です。溶岩の流れに沿って1時間半下り、山宮のチェーン装着場からバスで江原駅に到着しました。うだるような暑さの中、知人に会う度に、「この暑いのにご苦労様です」と同情に近い言葉を頂きましたが、この時期でも楽しめたことは、いつでも楽しめるということでしょう。