7月23日和田山町竹田の朝来橋の河川敷で
愛宕神社松明祭りが行われました。
高さ6メートルに及ぶ3基の大松明に火を灯し、火事災難の無事を祈る火祭りで、江戸中期の宝暦12年(1762年)に竹田地区を襲った大火災の後、再びこのような災難にあわないようにとの願いを込めて、愛宕神社に大松明を奉納したことがこの祭りの起源といわれています。
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松明点火前のかがり火 神事の祭壇と雅楽演奏場所 神事 正面奥に松明が燃えている
↓動画 円山川に映える松明の燃える様子