今日1月18日、豊岡小学校で小雨の中、伝統行事「どんど焼き」集会が
行われました。
「どんど」とは「尊いもの」という意味があるようで、
松飾りやお札は神様が宿っていてそれを焼くのでどんど焼きというそうです。
”校長先生のお話”
「どんど焼きは、1000年程前中国で災いを免れる為、始まった行事で、
日本には平安時代に貴族のために伝わったそうです。」
正月飾り、書き初めなど不用になった物をそれぞれが持ち寄り、
校長先生と代表児童の点火で始まり、各学年ごとに今年の目標を大きな声で
発表し「互いに心と体の健やかな成長や書の上達を」と
高く上った炎に誓いました。