厳しい寒波がようやく緩み、久しぶりに晴れ間がのぞき、但馬各地の街中に降り積もった雪もかなり溶けてきました。
今回は、八鹿駅でイルミネーションが点灯して華やかな雰囲気との情報を聞いて、早速現地を訪れてみました。

八鹿駅の近くまで来ると、確かに駅構内付近がかなり華やかに見えます。

八鹿駅に到着すると、玄関横の八芒星の窓が昼間とは違う雰囲気を醸し出していました。

イルミネーションは、改札口の正面に見えるそうです。

改札口の近くまで来ると、色とりどりのイルミネーションが点灯して、華やかな雰囲気を演出していました。

よく見ると、イルミネーションが設置されているのは、駅構内ではなく、八鹿浄化センターの壁でした。
これは、養父市のPRと八鹿駅を利用される方や電車の乗客に楽しんでいただくため、2018年から養父市が取り組んでいるものです。

イルミネーションは、植栽を管理されている環境デザイナーの田丸さんとボランティアの方々の協力で「バラ園」をテーマに設置されたそうです。
電車を利用される方は、ぜひ車窓からイルミネーションをお楽しみください。
ちなみに、駅の入場券は大人150円でした。

点灯期間
2020年12月10日（木）～2021年4月頃まで
点灯時間
17時00分から22時00分まで

12月10日に県立但馬農業高校の生徒が、ＪＲ八鹿駅前のロータリーにある花壇のガーデニングを行ったものです。
「ウインターハッピー㏌やぶ」をテーマに、ツリーやイルミネーションで彩り、養父市に来られる方を歓迎しています。

点灯期間
2020年12月10日（木）～2021年4月頃まで

駅周辺のイルミネーションといえば、和田山駅前でもきれいなイルミネーションを見ることができます。