但馬各地では紅葉が進み秋を感じられる季節になりました。
今日は、秋本番を迎えた養父市八鹿町の街角から妙見山までの紅葉の様子をお届けします。
青谿書院は、幕末から明治の初めにかけて但馬聖人・池田草庵が開いた漢学塾です。
少しだけ色づきはじめています。
境内には樹齢600年の大イチョウがあります。
11月中頃から下旬にかけて黄色の絨毯を敷き詰めたような景色を楽しめるそうです。
紅葉が待ちきれない方は、過去の投稿をご覧ください。
2014.11.26投稿 晩秋の三重塔・名草神社・日光院
三重塔は、1665年、出雲大社の大改修にあたり妙見杉を提供した返礼として、出雲大社にあった三重塔を贈られたもので、国の重要文化財に指定されています。
なお、日光院から名草神社までの道中は道が細いため通行には十分ご注意ください。
今年は例年以上の酷暑でしたが、昼と朝晩の気温差が大きくなり、八鹿周辺の紅葉も順調に進んでいます。
11月の中旬には紅葉がピークを迎えると思いますので、但馬の紅葉を楽しんでいただけたらと思います。
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