朝来市和田山町室尾の田んぼの枯草の上
雹(ひょう)とは積乱雲から降る直径5mm以上の氷粒、5mm以下は霰(あられ)の定義
草むらの上の物だけが解けずに残っている
雹(ひょう)を画像に納めることは、この年齢になって人生初の出来事
朝陽の当たる中、苔の緑と雹(ひょう)。 指で触れると確かに氷の粒だ
家に帰り、カメラとメジャーを持って現場に直行した。直径10mmはある
ウォーキング中に所々草むらの上が白くなっている、この天気で霜ではないと思いよく見ると
雹(ひょう)のようだ。自然現象との遭遇に感謝の瞬間だった。
昨夕は荒れた空模様で時折強い雨が叩きつけ、17時過ぎカラカラと屋根打つ音がしていた。