神鍋山に向かう遊歩道からの展望
旧名色スキー場、万場スキー場方面の展望は綺麗な秋の景観。
歩きやすい遊歩道を行くとやがて休憩東屋
ススキ、雑木の紅葉、その向こうに但馬ドームが見えます。
10日、11日 「但馬まるごと感動市」 が開催されています。
目の前の噴火口はススキの黄葉
近畿でも比較的新しい火山。
約2万年前から1万年前に噴火したと伝えられている周囲約750m、深さ約50mの火口です。
標高469mの神鍋山山頂
山頂からの展望
先ほどの休憩東屋が見えます。そしてちょこっと但馬ドームの三角の屋根。
山頂周辺の紅葉
スキーリフトトップ周辺
ゲレンデに出てみました
大正12年神鍋スキー場開設の碑。
大正、昭和、平成・・・そして来年年号が変われば随分昔の事のように・・・
天気良し!整備されて歩きやすいゲレンデ
ススキを少し彩鮮やかに撮ってみました
左上に但馬ドームが見えますが、ここで開催されている感動市に歩いて向かいました。
道の駅神鍋高原のスタート&ゴールであれば、ゆっくり歩いて1時間半ほどの散策コース。
今日の様な天気が良く、そして比較的暖かい日は気持ちの良い展望散策コースです。