2月8日はことの日。生野町黒川本村でも住民総出で「事始め」の行事をしました。早朝より藁をなってお飾り作りから始まります。
長老からわらじの作り方を伝授され、代々受け継がれていきます。
出来た藁のタワシで臼を洗い初め。お飾り用のキネでもち米のつき初めをします。餅つきは若手が受け継いで、あしらいも危なっかしいながらも形になってきました。
みんな揃って一年の健康と繁盛を祈りながらご馳走をいただきます。
2月8日はことの日。生野町黒川本村でも住民総出で「事始め」の行事をしました。早朝より藁をなってお飾り作りから始まります。
長老からわらじの作り方を伝授され、代々受け継がれていきます。
出来た藁のタワシで臼を洗い初め。お飾り用のキネでもち米のつき初めをします。餅つきは若手が受け継いで、あしらいも危なっかしいながらも形になってきました。
みんな揃って一年の健康と繁盛を祈りながらご馳走をいただきます。