登山道入ったすぐにこんなのがありました。銀竜草<ギンリョウソウ>確か特派員しもやんからも霧ガ滝でも見たと報告がありました。幽霊みたいですね。帰宅して調べたら別名「ユウレイタケ」というらしいです。
昨日6月24日の気持ちのいい青空が、今日の午前中くらいは・・・と期待していましたが、雨の降る直前のような天気。1510の山頂は風速20メートルくらいのきつい風が吹いていました。 風速は当然カンです。近郊の山々からいつも灯台のように目印になってくれている避難小屋。 ありがとう。
駐車できる場所はすでに標高1000を越えています。氷ノ山の山頂に立てる一番ショートコースです。約3キロ、私の標準的な足で登り70分。短時間のコースでも靴・装備はきちっとして歩きます。ここ結構ブナや杉の大木が多いです。深緑となったブナの向こうが、ぬける様な青空ならなおいいのですが。
大屋町の横行渓谷を通りました。小さな滝があり、平家落人の歴史の勉強が出来る場所があり、今は深緑、秋は見事な紅葉が見られます。途中に名水もありました。 自然豊かな但馬、心洗われる場所のひとつです