(公財)但馬ふるさとづくり協会では、2019年9月29日(日)に第14回但馬検定を行います。
検定の合格や個人戦・チーム戦の上位入賞をめざして試験対策に取り組まれている方に向けて、試検日までの毎週月・水・金に但馬情報特急で但馬検定の連載をしています。
過去問を例に、問題を解くポイントや出題されやすい傾向を盛り込んでお送りしますので、ぜひご活用ください。
【今日の問題】
東西約2km、南北約1kmあまりの範囲に約150基が群集している但馬最大規模の後期群集墳は、次のうちどれでしょうか。
(a) 大薮古墳群
(b) 国木とが山古墳群
(c) 箕谷古墳群
(d) 八幡山古墳群
※正答は、記事の最後にあります。
ここがポイント!
◎但馬検定では、「ザ・たじま」に記載されている内容から幅広く出題されます。
◎このため、「古墳・遺跡」分野からも、5~9問程度出題されています。
◎前回の検定結果をみると、比較的正答率が低い分野と言えます。
→出題数を考えると、この分野にも取り組むことをおすすめします。
正解 (a)
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