12月17日、冬型気圧配置で小雪ちらつく しぐれ模様の竹田城跡、
薄っすら雪景色の本丸天守台。
天守台石垣、雪帽子を被ったようだ。
南千畳方面、切り立つ壮大な石垣群。
北千畳方面、急峻な谷からそびえ立つ石垣。
大手門虎口、直角に並ぶ石垣。
石段、趣きを感じる。
南千畳のこの松は枯れ死、1月2月の冬季閉山中に切り倒される運命にある。
その横グリーンのネットに保護されている自然に生育中の幼い松、次世代のシンボルだ。
12月15日にふるさと特派員せきやんが「快晴!竹田城跡へ」を投稿されている、続報として
雪のちらつく中、雪景色を期待して登ったがそれなりだった。