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金蔵寺山城跡探索

金蔵寺城跡は豊岡市但東町虫生(むしゅう)集落の東、標高320~390mの山中に所在します。集落から参道がついているそうですが、今日は道探索を兼ねて赤野区が管理・保存されている「滝谷不動尊」まで車で入り、林道と山道を歩くルートを選びました。
2013年3月に、山名氏城跡保存会から発行された西尾孝昌先生の「豊岡市の城郭集成2」の金蔵寺山城跡と2.5万地形図を参考にしながら初めての道の探索開始です。
国道の子午線モニュメント近くのこの看板前から車を進め、地道を約6分ほどで不動尊に到着。ここまでは数度来ています。

不動尊と滝。今日の滝は水量が少なめでした。

ここからさらに続く林道は約20分ほどでなくなります。途中にこんな朴の木。

そして林道終点から山道に入り、少々きつい尾根を約20分でいく層もの曲輪がありました。本によると確認できる城域は東西約400m、南北580mと広大で、谷部の寺院跡と白山神社の山頂山城で構成されているという。歩いた道は、まず谷部の寺院跡がありました。
本堂跡?

その後方に集積された墓塔群

井戸跡?

以上の寺院跡の北に主郭跡がありました。手前は崩壊した白山神社の残骸と思われます。その向こうは山頂の主郭跡。その周辺は私のような素人目にもいくつもの竪堀、堀切、畝状竪堀そして土塁が判別できました。

主郭跡周辺は目の覚めるような自然林の新緑です。紅葉の時期はどんな景色が見られるのでしょうか。また楽しみが増えました。  西尾先生は、「金蔵寺城跡は日高町の進美寺城跡とともに但馬における城砦化の典型例で戦国末期には竹野轟城主の垣屋豊続の支配が及んでいたと推測される」としめておられる。

以前、山名氏城跡保存会がここの探索会を開催されていますが、地元但東町住まいの方でも
       この城跡とその規模を知っておられる人は少ないです。但馬の中でも山岳寺院と山城が一体化
       した最高の姿(縄張り)見ることができる と言われるこの城跡を大事にしたいものです。

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