1月28日は香美町香住区の御崎へ。平家落人伝説にまつわる「百手の儀」を見学してきました。その様子です。
壇ノ浦の戦い(1185)で敗れた平家の武将の子孫が”平家復興”と”武芸上達”を願い弓矢の修練を積んだのが始まりだとか。今では但馬の代表的な伝統行事、貴重な体験でした。
”どんな思いでこの地にたどり着いたのか”、冬の日本海を眺めながらの帰り道でした。
そんなことを考えながらの帰り道、話には聞いていましたが”余部鉄橋”を眺められるスポットが!今度は桜の咲くころにお邪魔します。
(紹介はまた次の機会に・・・・)
*お仲間の”ひさみっちゃん”と現地で出会いました。ひさみっちゃん、寒い中おつかれさまでした。