1月も終わりいよいよ2月。昨日は新温泉町へ、途中「余部鉄橋」「餘部駅」に立ち寄りました。「但馬の冬」を感じるスポットのひとつ。
と言うのも、たじま情報センターの「満喫!田舎暮らし」のモデルコースで紹介されているコースです。春秋もいいですが“冬の日本海”を眺めるのもOK、餘部駅めざし軽登山。
せっかく来たのですから 列車の渡る姿を、と見物スペースへ。「はまかぜ」号を見ました。
「餘部駅」が開設されたのは1959年(昭和34)のこと。余部住民の悲願ともいえるこの駅は住民の使役により実現。先人の苦労を想いました。
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今日の香住はみぞれ。時折の日差しが鉛色の空を慰めてくれます。
*豊岡からの道中、香美町の土生トンネル付近が一番雪深かったです。雪の但馬道は冬用タイヤ・チェーンが必要ですよ。なお、餘部駅への軽登山で足が少し・・・