但馬は古くから養蚕や醸造がさかんで、今でもその家並みが数多く残っています。
ここ八鹿町仲町近辺も、通りの門構えからは想像もできない奥行きの広い立派な
家屋が数多くあります。
和みを感じ、気持ちをホッとさせる町なみをゆっくり歩いてきました。
今日は朝から雨天でした。そんな天気がよりいっそう独特の風情を感じさせていました。
車ではよく通る道も、歩いてみればまたいろいろな再発見があります。
以下印象に残った町並みをご覧ください。
↓の写真の中央の煙突のような構築物はお酒の醸造元です。
今は廃業されていますが、古い頑丈な建物はそのまま残っています。
築200年をこえる家屋が今立派に残っています。
但馬の歴史遺産を、今日のように見て歩く時間もなかなかいいものです。