朝来市佐中にある千年家、緑濃い初夏のたたずまいです。
15世紀、足利時代の建築とのこと。
山間の風景とマッチして、風格を感じさせます。
上の写真の手前の木は桜。そのバックに茅葺の屋根。
桜満開のシーズンにも訪れたいですね。
(小さい写真はクリックで大きくなります)
↑の写真でその由来を見てください。
日本の古民家は、日本人にはジンとくるものがあります。
佐中の集落は今10数件らしいですが、国道312号線から
ここまで車約15分程度の道筋はログハウスが多く建ち並び、
渓流はまもなくホタルが乱舞するそうです。