但馬のツーリズムマップを見ていると、朝来市佐中の「千年家」からさらに奥、佐中川沿いに遡上すると「佐中五滝」があると記載されている。多々良木への所用待ち時間の間、時間の許す限り少しだけ探索してきました。
日本の経済界の中枢的存在として活躍した実業家「原六郎」の生家。古い以前に建物の中も拝観できるイベントに参加した事もあります。朝来市の指定文化財になっています。
これは建物側から見ていますが、桜の季節には落葉した花びらが池に浮かび「花筏」景観で人気の場所ですが、地域の住民の方々に車や人の多さで大変迷惑をかけているようなので私は行くのを避けてます。
千年家から少し佐中川の川上にはこんなログハウスがあります。生活されている様子は耳に入ってきません。車も通れる林道脇に迷惑をかけないパークスペースがあってそこに車を置き、川上に向って歩き始めました。初めての道です。
車も通れる道が続きます。
事前連絡で許可貰えれば通れるようですが、本日は探索のため引き返しました。千年家から徒歩25分位の場所で、「佐中五滝」はまだまだ先の様です。さあどんな滝なんでしょうか???
朝来市新井から千年家までにこんなありがたい清水や・・・
その季節にはホタルが生息する渓流があって心和む場所です。お住いの状況は判りませんが、ログ別荘もたくさんあります。