「夢千代日記」で知られている湯村温泉は、1150年の昔からこんこんと沸き続けてきた摂氏98度の温泉が今も泉質・泉量ともに衰えていません。
泉源の「荒湯」で茹でた卵、カニ、豆腐、野菜などは、驚くほどまろやかな味わいになります。 (左写真、クリックで大きくなります)
荒湯のそばにある「薬師湯」は、独自の源泉をもった公衆浴場。無色透明で石鹸の泡立ちもよく、肌の老廃物を排出しすべすべになる美人の湯です。
神経痛・関節痛・消化器病・皮膚病に効く、単純高温泉(低張性・弱アルカリ性)。
入浴料¥300 土、日、祭日休み
弁財天が迎えてくれる「リフレッシュパークゆむら」は、よく知られています。滝風呂、酒樽風呂、蒸気風呂、洞窟展望風呂など、5種類の混浴露天風呂があり、8種類の健康風呂、室内温水プールもあります。
荒湯の温泉卵、河原での足湯、リフレッシュパーク、薬師湯のお風呂などなど、湯村温泉では色々な楽しみ方があります。