現在、日本・モンゴル民族博物館(豊岡市但東町)で開催中の企画展「直径3ミリからの芯世界」に行って来ました!
平日にも関わらず、展示会場は多くの方で賑わっていました♪
新潟県在住の鉛筆彫刻人シロイ氏による作品展で、展示されている作品は何と全て鉛筆の芯で出来ています!
ミニチュア好きの私にはとっても堪らない作品たちです♪
世にもかわいい芯霊現象!
本当にとっても可愛いです♪もう本当に可愛くて堪らない!
チラシにも掲載されている「芯鮮フルーツ」
あのごくわずかな太さの鉛筆の芯でこれだけの表現ができちゃうんですね・・・。
ぜひ実物を見てその精密さ、繊細さを実感してほしいです。
展示ケースの中には様々な芯で出来た作品が並んでいます。
まさに芯世界!!
ペンギンも本当に可愛いです♪
「芯種のペンギン発見!」
作品に添えられたコメントも、一つ一つに洒落が利いていてとっても面白いです♪
「豊岡」という文字。
鉛筆の芯で文字まで表現できちゃうんですね。
見ごたえのある作品がたくさん!
ここまで細かい作品がどのようにしてできていくのか、気になりませんか?
企画展の最終日9月1日(日)には、シロイ氏による実演会が開催されますので、
興味のある方はぜひ訪れてみてください!
まだまだ夏休みは続きます!
ぜひ「芯世界」を覗いてみてくださいね♪