まだ紅黄葉の綺麗な時期に2021年の山納め会を開催しようと、紅葉する山風景に囲まれた奥多々良木の関電多々良木発電所に隣接する朝来市のエコパークで開催しました。私の気に入っている場所なのですでに紅黄葉の発信をしていますが、メンバー6名の内3名が初めての場所。幸い今日の日曜日午前中は心和む深秋の穏やかな日和でした。奥多々良木への道途中和田山文化公園と多々良木美術館前に立ち寄り、今の季節特有の秋景観を楽しみました。
春の芽吹きから青葉の季節、黄葉そして今は濃い茶の年通じて和む短い並木道です。
今日は早朝から霧がかかり立雲峡から「雲海の竹田城跡」が見られたようです。それを観賞するための車がいっぱいでした。霧が晴れた後の天守には多くの観光の方々の姿が遠望できます。
国道から約3キロで美術館に到着します。周辺には芸術的なモニュメントが多数置かれています。背景には多々良木ダムの石で積まれた高さ64.5mの堰堤「石のロックフィルダム」と言うそうです。エコパークはここからさらに道途中に紅葉する木々の間をダムの最上流部に向かいます。
事務所前のアメリカフウの紅葉はまだ真っ赤。落葉が多くなっていますから、後何日こんな綺麗な紅葉が観られるでしょうか。中央下段にコンクリート壁が見えますが、ここが関電地下発電所の入口です。随分過去ですが、岩盤の強い山中の地下5Fに六基の発電機が備えられており、これが見学できる機会があり参加したことがあります。意外と静かな機械室でした。
夜間下部ダムの多々良木ダムから上部ダムの黒川ダムに水を揚げ、昼間に下部ダムに水を落として発電する。その放水路は約4Kmらしいです。兵庫県では神河町の長谷ダム、太田ダムの水力発電とともに我々の生活を支えてくれています。
黄葉から濃茶に変化していました。
この後あちこちにある休憩東屋の一つで、持参した昼食で今年の山納めをしました。
体に無理して健脚の山を歩くという仲間ではなく、普段あまり登山をしない人でも歩けるような低山主体に、山に咲く花を愛で春夏秋冬の山風景を観賞しながらにぎやかに歩く・・・という我々の山仲間。そこそこ高年齢ですが、そのためか皆元気です。
最近この但馬情報特急のふるさと特派員に参加した「たじま山ガールズ.kei」さんは私どもの仲間です。すでにいくつか発信していますので見てください。