湯村温泉街から歩いて行ける紅葉スポットを2ヶ所紹介します!
正福寺と八幡神社です。
正福寺は、848年(嘉祥元)、湯村温泉の開祖である慈覚大師が創建したと伝えられる名刹です。
「正福寺桜」も有名で、花びら10枚、1つの花にめしべが1〜6本もあると言う「正福寺桜」は珍しい桜です。
学名は「プルヌス・タジマエンシス・マキノ」といい、有名な牧野博士によって命名されました。
正福寺の境内には、1本の立派な紅葉をみることができます。
観音堂とのコラボレーションも素敵です。
次のスポットは、温泉街からリフレッシュパーク湯村に向かう途中、国道9号線沿いにある八幡神社です。
八幡神社は、湯村温泉街の氏神様で極めて格式の高い神社だそうです。
神社の境内には、見事な紅葉をみることができます。
イチョウの下には絨毯ができました。
カエルの石造もかわいいですね!
真っ赤な紅葉と青空のコントラストです!
神社の脇の階段の紅葉もみごたえがありましたよー
歩いて楽しめる湯村温泉街、紅葉の時期はさらに楽しめそうですね!
こちらをご覧ください。
⇒2020紅葉・新温泉町
関連記事
但馬全域
2020たじまの紅葉情報まとめ
但馬の山々が色づき始めました。紅葉に関するブログをまとめました!