朝来市特産 ‟岩津ねぎ„ 解禁日
11月23日、朝来市特産の岩津ねぎが販売解禁となりました。来年3月21日まで販売されます。
道の駅フレッシュあさごのモニュメント。岩津ねぎは「太い・甘い・柔らかい」の三拍子そろった逸品です
優秀品3本入り220円。下仁田ネギ(群馬県)、博多万能ねぎ(福岡県)とともに日本三大ねぎです
規格外品4本入り200円。地元の道の駅やスーパーなどのほか、京阪神や関東方面などに広く出荷されます
ここは朝来市岩津、国道312号線沿い、岩津ねぎの原産地の看板、左下はネギ畑です
ネギ畑。奥側の三角形杭は雪による倒伏防止ネットを張るものです
収穫作業フォークで掘り起こします。許可を得て写しました。
掘り起こされたねぎ。江戸時代、生野銀山の労働者の栄養源として栽培が始まったとされます
畑から動力機械で運び出す。生産組合に加盟する約250軒が約2800アールで生産してます
ねぎが痛まないようにこもにくるんで軽トラックで作業小屋に持ち帰ります
料理方法は色々ですが、朝来市岩津ねぎ生産組合パンフレット料理集から紹介します
鍋物や炒め物、天ぷらなどどんな料理にでも活用できます
岩津ねぎは、白根と青葉の両方が食べられるのが特長です