ピンク色のみつばつつじが丸山全体に咲いている
急斜面は雑木の下刈りが施され良く管理されている
中腹から望んだ北西側の田園風景、木の下には石地蔵がある
中腹から望んだ南西側は播但自動車道が見える、こちらの木の下にも石地蔵がある
山の頂上の石地蔵、明治15年近郷の人々の寄進で88ヵ所地蔵尊が祀られた
奉納 弘法大師 のぼり旗の下にはまるやま大師堂がある
大師堂には、大師石仏、子安地蔵尊、菩薩仏が安置されている
近畿自然遊歩道の看板に左側方向に丸山地蔵尊、その上にみつばつつじが全山包む
南側から仰ぎ見あげた丸山、元来は古代豪族の墳墓とのこと
西側から仰ぎ見あげた円山、まるで古墳のような形である
毎年4月21日に近い日曜日には久留引集落による大使祭が行われる