立雲峡は円山川の川霧に覆われた幻想的な風情と雲海の美しさから名付けられた
入口左側、しめ縄された山桜は由緒あり、次の写真の案内版に表示されている
立雲峡は竹田城跡展望スポット、桜花の奥側に城跡を眺望できる
駐車場近辺はソメイヨシノが満開
山桜の間には巨石・奇岩が点在する環境の美に富んでいる
立雲峡は、朝来山(757m)中腹にあたり山桜もこれから満開を迎える所もある
第2展望所から眺望した山桜と遠く円山川と竹田町並み
山桜の向こう側には竹田城跡が眺望できる、風光明媚な立雲峡だ
立雲峡は、竹田城跡と相対した位置にありので、当時の城主が遠見の桜を楽しむためにこの地に桜を植えて一大公園になったという話もある。
第2展望所から上向の山桜は標高差でこれから咲く。
立雲峡は環境保全協力金一人200円徴収される。