朝来市和田山町白井の大森神社、朝霧にかすむ情景です
ここは、毎年5月には大賑わいする大町藤公園の取付け道路の入口です。
境内は、朝霧で濡れた落葉や枯れかかった落葉の色模様も美観なり
和田山町枚田の慧林寺、石段のゴールデンカーペット
臨済宗 法雲山慧林寺で赤渕神社の横に位置しています。
鐘楼も黄金色
境内の横の鳥居の落葉模様
銀杏の木が神社やお寺に多い理由は
神聖な樹木との考えがもっと古くから有った。
寿命が極めて長い。
幹や葉に水を含み、火事に強い。(難燃性樹木である)
剪定などの手間がいらない。(大きな木となり、建物のシンボルとなる)
その他優れた性質から愛されてきた。(実ができ食用になり、栄養価も豊富)