3月8日六方川を考える会主催の「冬の生き物観察会」としてバードウオッチングを開催しました。22種類の野鳥を観察しましたが、中でも今年は大変珍しい「ソデグロズル」が飛来していました。
野鳥に焦点を合わせ観察しています。普段は気がつきませんが、その記で観察するといるものですね。
堤防をゆっくり進み、「小ガモ」等が飛び立たないよう静かに観察しました。講師にはコウノトリ里公園やコウノトリ市民研修所から来ていただき詳しく説明を受けました。参加者は総勢60名余り、毎年行っておりますので参加してください。もちろん無料です。
講師の先生から野鳥について説明を受けています。野鳥クイズも出され子ども達も熱心に答えていました。鳥の場合、きれいなのは雄なのですね。人間は反対ですが・・・大人も子どももよい体験をしました。六方川を考える会では、夏は川に入って魚の観察。秋は昆虫と生物の観察。冬がバードウオッチングです。