但馬・丹波・播磨の三つの国の境に位置することからつけられたと聞く「三国岳」標高は855m.生野黒川から登ってきました。山頂は伐採された木が残る少々写真にはしたくない風景。丹波方面が展望出来ます。
黒川の大外と長野をつなぐ林道の中間に登山口があります。姫路工大ワンダーフォーゲル部OB会有志の皆さんが整備された道です。ふかふかの腐葉土の尾根道は、足に柔らかい感触。第一峰から第八峰までこんな看板が歩く道を誘導してくれます。
こんな自然林が随所にあります。11月には見事な紅葉がみられるでしょう。
但馬山友会有志9名と神河町のゲストを含む10名での登山。11月に開催する行事の下見登山を開催しました。時間のとり方、駐車場の場所、少々間違いやすい道の確認などなどから本行事の歩き方をきめます。山頂でのゆっくり休憩を含み、6時間弱の登山でした。