たじまのしぜん

ヘビトンボ

豊岡市出石町奥山、古民家を活用した交流施設の一輪亭で兵庫県猟友会出石支部主催のシカ肉の有効活用研究会に参加した。山奥の施設で、ライティングした古民家の白壁に昆虫類が多数集まっている。蛾の仲間、カゲロウ類、トビゲラ類、カワゲラ類、白壁に張り付く様子は観察にもってこいである。

5月31日、ちょうどカゲロウやトビゲラなどの水生昆虫がいっせいに羽化して飛び交う時期である。そこでヘビトンボの成虫を見ることができた。

渓流で生き物調査をすると、ヘビトンボの幼虫であるマゴタロウ虫を見ることは良くあるが、成虫はなかなか見ることができない。

コヤマトンボやカワトンボのヤゴなどが住む渓流でよく見かける。私にとってヘビトンボは、幼虫のマゴタロウ虫のイメージが強い。マゴタロウは黒焼きにして子どもの夜泣きに効く薬になるらしい。

ヘビトンボは渓流の水中で羽化し、幼虫で2~3年を過ごし、漸く羽化して2週間ほどで命を全うする。その一生の大層は幼虫で過ごすのだ。カゲロウやセミなどと同じ感じだ。体長4センチほどで羽を広げると10センチを超える。かなり大きい。

成虫は大きな翅を持ち、見た感じでは幼虫のマゴタロウをイメージできない。しかし、よく見るとマゴタロウ虫が羽をつけたものであることが分かる。胴体が大きい。大きな翅を羽ばたかせる様子は独特である。存在感のある生き物だ。

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