平成29年・今年の4月、朝来市、養父市、神河町、福崎町、市川町、姫路市の3市3町が申請した「播但貫く、銀の馬車道 鉱石の道」73㎞が日本遺産に認定されました。東京オリンピックを控えて、さらに国内外に発信する観光振興推進の礎ができたと思います。 今日は中瀬、明延、神子畑、生野の「鉱石の道」から、朝来市エリアの神子畑と生野の初秋の歴史遺産を見てきました。
神子畑選鉱所跡
ここえ来た時いつも思いますが、向かって左のトロッコの線路をたどって明延まで歩きたいなぁ・・・
百日紅は花の終わりを告げていました。
鋳鉄橋 その近くに「キバナコスモス」畑があって満開でした。
生野鉱山 時間の関係で坑道には入りませんでした。
菊の御紋の入った門柱はうっかりすれば見過ごしそうです。工場正門としてつくられたそうです。
先ほどの 「キバナコスモス」
刈り取りの終わった田んぼのあぜ道には彼岸花
見事な夕日でした。
秋の夕暮れはなんとなくもの悲しい。 一歩一歩秋本番へ「移りゆく日々・四季」