今回は、特派員グループみんなでT2秋号に掲載される裏路地探検コーナーの読者参加企画に参加してきました。
地元の方の説明。裏路地探検では、毎回地元の方が案内人になっていただいています。
養父市宿南には、「池田草庵」という方が開いた「青谿書院」という漢学塾の建物が今も残っています。その建物が↑の写真。
詳しくは、下記のアドレスをクリック!
https://www.tajima.or.jp/modules/pukiwiki/?%C3%D3%C5%C4%C1%F0%B0%C3
さて、中はこんな風になっていました。(クリックで大きくなります)
現代で塾というと、椅子に座って、黒板があって…というのを想像しますが、時代が時代だけに畳敷き。ここで600人以上の生徒が勉強に勤しんだそうです。腰が痛くならなかったのかな?
その後、宿南の村の中を散策。地元の方の説明によると、このあたりは、狼にまつわる伝説があり、地名にもなっているそうです。この伝説にまつわる石碑が残っていました。↓
その後、古民家100選にも選ばれている古い民家を訪ねました。ところが…運悪く雨が降り出し、あっという間に土砂降り!みんなで急遽雨宿り。
そんなこんなの裏路地探検。今回の投稿では、あえて詳しい説明は省かせていただきました。詳しくは、T2秋号をご覧ください。
裏路地探検、毎回参加者が増え、とてもありがたいことです。
この記事をご覧になって「裏路地探検に参加したいな」と思われた方は、次号T2の裏路地探検コーナーの参加募集のお知らせをご覧ください!