コウノトリ但馬空港が開港し、今年で20周年!
5月18日の開港日に、楽しく”空”と触れ合うことができる「但馬空の自然教室」が開催されました。
1,000人を超える方が来場。
「空」「空港」「飛行機」を身近に感じました。
一番人気は「セスナ体験飛行」。但馬の大自然を満喫。
天気が良かったので、素晴らしい景色が楽しめたことでしょう。
日本エアコミューター(JAC)スタッフによる「航空教室」
飛行機が飛ぶ仕組み、空港のヒミツなど興味深い話が盛りだくさんでした。
普段入ることができない滑走路、管制塔などの空港施設を見学。
軽飛行機を間近で見ることもできました。
「紙飛行機教室」
紙飛行機を作り、実際に飛ばしてみて、飛行機が飛ぶ原理を学びます。
芝生広場で大空に飛ばしてみます。大人も夢中!
20周年を記念し、プロのスカイダイバーが上空2000mからダイビング!
赤い丸で囲んだ3人!分かりますか?
空港の屋上から、今か今かと空を見上げます。
見事、空港滑走路付近に着地。これはすごい!
ほかにも、普段中を見ることの出来ない「YS-11」の一般公開、コウノトリ但馬空港のあゆみ写真展、
子どもたち大喜び「ふわふわ玄さん」、「ゆるきゃら撮影会」なども開催されました。
「空は人間のあこがれ」
飛行機、空港を身近に感じられた1日になったことでしょう。