穏やかな日和で迎えた弥生3月の湯村温泉、例年に無い大雪に見舞われた温泉街もアスファルト道になりました。98℃泉源の荒湯周囲は何時も温泉卵をほおばる人達で賑わっています。
春来川べりの足湯、いつもは御嬢さん方の絵になる場所ですが今日は無念無想の独壇場です。
近くにあるポケット公園、湯村温泉を見出した慈覚大師の錫杖が時刻毎に浮く温泉時計となっています?
温泉街の新しいお風呂「薬師湯」は道後温泉の坊ちゃん湯を模した建物で気楽に入れます。因みに入湯料は400-(陰の声あり、町民は150-です)???
散策疲れに歩きながらほお張れる「但馬牛コロッケ」はいかがですか、材料厳選イケマスよ!!湯村ミシュランなるお偉方のお墨付きも付いています。