８月２日に恒例の神鍋火山祭りが開催されました。
約５００本の竹筒の松明が「火」の文字を浮かび上がらせます。

打ち上げ当初は低い薄雲と花火の硝煙で見えづらかったものの次第に大輪が大きく花開いてきました。

神鍋火山の噴火口付近から打ち上げられる花火は観客の頭上で爆音と伴に炸裂して大輪を咲かせ歓声が上がっていました。

イベント広場は大にぎわいで、駐車場には県外ナンバーも多く見られ、神鍋高原にキャンプにこられている方も多かったようです。
高原の涼しい風を受けながらの花火大会はすっかり夏の風物詩となっています。