生野鉱山開坑1200年事業として開催されてる『鉱山生活文化展』をぐるっと一回りしてきました。
生野会場マインホールでは、昭和30年代頃の社宅の再現が面白い。 鉱内の写真や懐かしい生活用具も飾ってあります。
神子畑への途中でちょっと寄り道。
足利時代に建てられたという佐中の「千年家」へ。 普段は門が閉まり予約でないと中は見学させてもらえません。
今日は年に一度の調査の日ということで市の職員さんがおられ入らせていただきました。ラッキーでした!
「神子畑鋳鉄橋」を渡るとタイムスリップするみたい・・・
神子畑会場「ムーセ旧居」のサルスベリが満開を誇ってました。 選鉱所跡には圧倒されるけど、物悲しさも・・・
明延会場は「鉱山学習館」で鉱山の写真や掘削道具を見ることができます。こちらの施設はすべて予約が必要です。(坑道見学はガイドつきで有料。)
『鉱山生活文化展』は9月30日まで
各会場とも午前10時~午後5時まで
神子畑会場は土日のみ開場
明延会場は予約でのみ見学可能
おまけ・・・
佐中の「千年家」へ行く途中にログハウスのオシャレなお店『カントリー・ハット』でお昼を。
ここはカレーで有名なんですが、今回はピラフをいただきました。