平成19年11月14日(水)、「11月2才牛、子牛せり市」が養父市大藪の但馬家畜市場で開催され、300頭の牛が取引されました。
但馬だけでなく、県内の但馬牛が集まってきていきます。バイヤーさんは、おそらく全国から但馬牛を買いに来ていることでしょう。雌は、ほとんどが松阪に行って松阪牛になります。去勢牛は、神戸に行けば神戸牛、三田に行けば三田牛になります。
まずは、会場の雰囲気です。熱気に満ち溢れていました。
せり前の牛の様子です。のんびりしているように見えますが、1才になっていないのにすごい力です。
せり後のかわいい牛さんです。今日で飼い主が変わってしまい、かわいそうな牛さんですが、そうは言っておられません。モウモウ。