8月17日、ふるさと特派員自身が歩き確かめ紹介するシリーズもの、今回は竹野編です。
特派員ばたやんの続報で、竹野海岸遊覧船東コースでの竹野海岸ジオ巡りです。
山陰海岸ジオパークに訪れた科学者が注目する三層からなる斜交層理の岩です。
宇日流紋岩、美しい渦巻き模様で兵庫県天然記念物に指定されています。
柱状節理の岩、ななめ縦方向に整然と並んでいます。
包丁島、冠島と云いますが、出刃包丁の形に似ていますので通称包丁島と言うそうです。
猫崎半島の先端、灯台と頑強な岩が見られます。
遊覧船にゆられながら、海上から眺めた猫崎半島全景です。
船から見た、柱状節理や流紋岩の景観美、猫崎半島の先端・・・。
歩いて確かめたポットホール、斜交層理、海蝕崖・・・。
山陰海岸ジオパークの素晴らしい地質遺産をこの目で確かめることが出来ました。
真夏のギラギラ太陽炎天下の中でしたが良い勉強が出来ました。
今回の参加メンバーです(せきやんからグループメールで添付配布された画像を拝借しました)