所属する山の会「但馬山友会」の最後の行事は瀞川山(とろかわやま)
瀞川山は兵庫ふるさと100山で標高1,039mです。
山頂からは鉢伏山、その奥には兵庫県最高峰の氷ノ山、藤無山、妙見山、蘇武岳など但馬の名山がパノラマビューで楽しめます。また冬にはスノーシューハイクが楽しめる山でもあります。
兎和野高原野外教育センターに48名が集合した後、木の殿堂→十石山→瀞川山→十石山→木の殿堂→大カツラ→教育センターに戻る初級コースを歩きました。
足元は落ち葉の絨毯、黄紅葉の中を歩きます。
中級コースの仲間と合流しました。右側の木が落葉松(からまつ)ですが少し落葉しています。
山頂では休憩し昼ランチをしました。
山頂から見える山は少し霞んでいましたが眺望がとても良く感動しました。
木の殿堂の展望台へ行きました。
兎和野高原野外教育センターに戻り、山の歌を歌ったり、簡単なお茶会の納会セレモニー。一年の締めくくりの納山会が終了しました。
落葉が始まっていた山を歩きましたが、麓ではこれから紅葉の時期を迎えます。
次の写真は納山会参加の途中で会った秋の景色。
神鍋高原のイチョウ並木が綺麗に黄紅葉。