コロナ、コロナで心落ち着かない毎日ですが、気分を変えて但馬の夜を楽しんでみました。
と言っても、お店で大いに飲み食いして発散したわけではありません。
但馬の夜にほのかに灯る明りを訪ねました。
夜のとばりが下りる頃、湯村の路地に下駄が鳴り
灯篭絵巻が灯ります。
川面に映る面影に、この女(ひと)どうしておられるか
この子は達者でいるのやら、、、
と、言うような感じで(どんな感じ?)大変趣があります。
中には現代風なこんな絵も。
湯村温泉観光大使の湯村千代さんですね。
7月28日の神戸新聞には、夢千代日記に主演されていた吉永小百合さんの記事が載っていました。
でも私は次の方が良いかなあ。
いかがですか、なかなかの艶っぽさですね。
以下は湯村温泉観光協会のフェイスブックより
日時:7月15日(水)~8月23日(日)
午後7時~午後10時ごろまで
場所:湯村温泉街(春来川沿い)
初めにお断りしておきます。
私が訪れたのが7月25日で、会場で管理をされておられた方にお話を聞くと7月26日までとのこと。
既にイベントは終わっています。
ふと、やっていることを思い出し寄ったのですが、運が良かったです。
場所:ショッピングタウン ペア周辺(養父市八鹿町八鹿)
会場で楽しそうにお話をされている方にお声掛けをすると、
この灯篭を制作された竹遊会の皆さんとのこと。
小さな灯篭もあり、これは地域の子供たちを集めて一緒に作ったものと教えていただきました。
地域を盛り上げ、自分たちも楽しでおられる様子。いいですね。
確かに夜の但馬は都会のように明るくありませんが、
ほのかに灯る明りに心が和むのでありました。
それではおやすみなさい。