藤和峠の眺望スポットから5時48分、薄明の中に城跡はすっぽり雲海に沈んでいる
粟鹿山の左側から6時33分太陽が出てきました、雲海はまだ高い
待つこと3時間、8時54分に城跡が見え隠れの繰り返し
9時25分、やっと城跡全容が浮かび上がる、藤和峠からは城跡裏側眺望になる
逆光に照らされ、雲海を航行する戦艦の如くなり
今朝は放射冷却で冷え込み厳しく、風もなく、日中との気温差10℃以上で雲海発生の好条件、
雲海高すぎ、じっとして待つこと4時間、ひたすら寒さと忍耐との時間でした。