竹田城跡の搦め手にあたる花屋敷
竹田城跡の花屋敷と北千畳並びに南千畳は同じ標高330mとの説明、城を築いた昔の人はどのように測量したか不思議な思いだ。
花屋敷から天守方向を見上げた石垣群
朝来市教育委員会事務局文化財課の中川氏から案内説明を受ける
花屋敷両端に築かれた石塁、この構造は全国でも類例が少ないとのこと
花屋敷の下方に案内され、石垣の孕石状態を見る
花屋敷石垣の算木積み、比較的綺麗な状態に残っている
通常見ることのできない花屋敷の帯曲輪を案内される
花屋敷と眼下の播但自動車道虎臥城大橋のアーチ型橋、この景色は今日限定だ
猛暑日の北千畳から見下ろした和田山方面、円山川と色付き始めた稲穂
南千畳から見下ろした生野方面、左側山裾は国道312号、中ほどは円山川、右側は播但自動車道
花屋敷特別公開には午前10時半から1時間、通常見ることのできない竹田城跡の隠れた個所を案内説明をしてもらった。今日も35℃以上の猛暑日、竹田城跡には次から次にと観光客が来ておられた。