東京に但馬を探しに行きたいと思います!
但馬から東京へ行くなら、但馬空港から飛行機がおすすめです。
朝の10時頃に但馬空港を出発して、伊丹空港で乗り継ぎ、お昼の12時半ころには東京に到着です。
速い!
羽田空港から東京の中心部へ向かう東京モノレール。
その車内でさっそく但馬を発見!
なんと車内の広告が、但馬と但馬空港で統一されていました!!
まずは、アンテナショップをめぐってみます。
こちらは、有楽町駅前交通会館の1階にある豊岡市のアンテナショップ「コウノトリの恵み豊岡」。
今年でオープンから8年が経過するようです。
店長の緒方さんによると、一番の売れ筋商品は、コウノトリはぐくむお米とのことです。
お客さんは、豊岡市出身の方や豊岡から旅行に来られた方も多く来店されるようですが、ほとんどの方は豊岡とは縁のない方がほとんどだそうです。
東京で豊岡の知名度はまだまだで、コウノトリやコウノトリの育むお米に関するストーリをお客さまに話して少しでも豊岡市のことを知ってもらいたいとのこと
現在は、ホタルイカのフェアもやっていました。
コウノトリグッズも充実しています。
豊岡市だけでなく、但馬の特産品も多数販売されています。
同じ有楽町の交通会館の1階には、兵庫県のアンテナショップ「兵庫わくわく館」があります。
こちらでは、兵庫県全域の特産品などが購入出来て、一番の売れ筋商品は、「うぐいすボール」だそうです。
生野ハヤシライスも販売されていましたが、大好評につき品切れだそうです!
東京の代表的な観光地である浅草にあり、日本各地からの特産品が集まる「まるごとにっぽん」。
浅草演芸ホールの程近くで外国人の観光客も多く訪れる場所です。
「まるごとにっぽん」の中には、養父市の特産品を購入できるコーナーがあり、
あさくら山椒を中心としてさまざまなものが購入できます。
もちろんヤップ―もいました!
次回は、東京たじま探し グルメ編を近々アップします!
関連記事
但馬全域