2月4日立春、朝来市 竹田城跡の麓、播但連絡道路和田山高架橋:虎臥城大橋(とらふすじょうおおはし)、
竹田城は虎が臥せをしたような形なので別名【虎臥城】とも呼ばれている。
昨夜の放射冷却の影響で田んぼに薄氷が張った。その薄氷に逆さ橋が映えている。
ため池にも氷が張っている。橋長402m、支間12×33.5m、最大高さ36.5mの壮観。
播但自動車道の和田山JCTと和田山PAの間にある橋。
国の史跡である竹田城があり、景観を意識しての連続アーチ橋の意匠がとられている、
橋の後方の古城山の頂上には竹田城跡の北千畳、本丸台、花屋敷がみえる。
ひなびた田園風景に威容感たっぷり、12径間連続充腹式コンクリートアーチ橋。
橋の下のミニ広場には説明看板も設置されている。
竹田城址から俯瞰することになり、意識をしたデザインが調和をかもし出す(この写真は昨年12月17日)
虎臥城大橋は隠れた魅力の風景です。