天地（あめつち）をさまよう踊りと夢の一字
水の上の瓢（ひさご）の如く
九百九十九の手は遊び
残された一つの手で　禿頭を掻く

【舞踏】とは、1950年代に日本で生まれた踊りの1つです。
剃髪・白塗り・裸体という衝撃的な見た目で驚かれる方も多いのではないでしょうか？

「とっつきにくいかも…」と思われる方も、その世界に触れれば魅了されること間違いなしです！
奇妙な風貌で繰り広げられる、己の肉体と向き合い身体による表現を磨いた動きは唯一無二！
時にコミカルで、時にかっこよく、見ている皆さんを舞踏の世界へいざないます！

今回の公演、舞踏「但馬風土記」は、地域の物語や風土、そこに住む人々からインスピレーションを受けて大駱駝艦の舞踏手・田村一行が創作する、豊岡発のオリジナル作品です。
市民参加者と共に作り上げて上演するこのプロジェクトも5年目を迎えました。

あなたも舞踏の世界にハマってみませんか？

大駱駝艦・田村一行舞踏公演　舞踏　但馬風土記
幽暗ノ章　水に浮いたひょうたん

【日時】2022年2月13日(日)　14:00～（開場30分前）

【場所】豊岡市民プラザ（豊岡市大手町4-5アイティ7階）

【チケット料金】
　一般2,000円
　大学生1,000円
　高校生以下無調（要整理券）

【チケット申込み】
　①豊岡市民プラザ窓口にてお求め
　②Web予約にて取り置きのお申込み　→　申込みフォームはこちら
　③Tel（0796-24-3000）またはFax（0796-24-3004）にて取り置きのお申込み
※②③は当日にチケットカウンターにて精算となります。

【一時保育】
満1歳から未就学児のお子様を対象とします。
ご希望の方は2月3日(木)までに豊岡市民プラザまでお問い合わせください。