終戦記念日,敗戦記念日,全国戦没者追悼式
1945年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられました。これにより第二次世界大戦が終結しました。
内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人でした。
1982年4月の閣議決定により「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」となりました。
1963年から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられます。
-関連記念日-
満洲事変記念日 <9月18日>
対米英開戦(太平洋戦争開戦)記念日 <12月8日>
・末伏[まっぷく]
立秋の後の最初の庚[かのえ]の日。種蒔き・療養・遠行等、全て慎むべき日です。
庚は「金[か]の兄[え]」で金性であり、金は火に伏せられることから、火性の最も盛んな夏の時期の庚は凶であるとされています。
夏至の後の3・4回目と立秋の後の最初の庚の日がそれぞれ初伏・中伏・末伏で、併せて三伏と言います。三伏の時期はちょうど酷暑の頃なので、「三伏の候」「三伏の猛暑」等酷暑の頃を表わす言葉として現在も用いられています。
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