たじまのしぜん

キンギンボク

キンギンボクは、北海道(南西部)、本州(東北地方と日本海側)、四国に生育します。兵庫県では但馬海岸にしか生育しません。豊岡市、香美町、新温泉町と広く生育しますが個体数はそれほど多いとは思いません。お隣の鳥取県では絶滅が心配される種になっています。

キンギンボクを漢字で書くと金銀木です。花の様子を見てつけられた名前です。花ははじめは白色で、後に黄色になります。花期は長いので、白い花と黄色い花が同時に咲いていることになります。白が銀で、黄色が金です。この色の変化はキンギンボクに特有のものではなく同じ仲間のスイカズラなどでも同じです。どうしてこの木だけがキンギンボクなのでしょうか、不思議ですね。

キンギンボクの花は、5月初旬頃に咲き始めます。花は2個ずつくっついて咲きます。咲き始めから花の基部は少しふくらんでいて小さなヒョウタンのようです。この緑の小さな玉が直径6~8mmに育ち、赤いヒョウタンになります。この姿からヒョタンボクという別名もあります。

果実は6月の下旬には赤くなってきます。花の時期には他の植物に埋もれてしまっていて見つけにくいこともありますが、果実の時期はよく目立ちます。

果実はみずみずしく光って、おいしそうに見えます。しかし残念なことに有毒なので食べることはできません。

茎と葉の様子です。

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