1月24日快晴の朝、朝来市山東町に雲海がかかりました。
山東町には磯部川、粟鹿川、与布土川の3川があり、地形的に雲海が発生しやすい盆地です。
山東町に位置する粟鹿山から昇る朝陽の下には雲海が見えます(和田山町藤和峠から見ました)
朝来山中腹(山東町側から登る)から見た山東町全体を隠す雲海です。
国道427号線丹波との境になる遠阪峠から見た雲海です。雲海の下は北近畿自動車道遠阪トンネル料金所です。
山東平野部を横断する高架の北近畿豊岡自動車道です。雲海に吸い込まれそうです。
朝来市は朝が来るまちとして呼び方が親しまれています。(^。^)y-.。o○
他府県の一部のお方はアサゴシと読めなくて アサギシ や アサクルシ とか チョウライシ とか誤読みされるそうです。
日本の地名の呼び方は難しいですね。\(◎o◎)/! (注釈) 山東町 これは サントウチョウ と呼びます。
【今日のびっくり】
藤和峠で竹田城跡の写真を撮っていたらこんなのが写っていました。鳥が飛んでいます。こんなのなかなか写せません。