朝来市和田山町糸井川(円山川支流)その最上流に糸井渓谷がある。
渓谷の最奥部に糸井の大カツラが立地する。
糸井川の奥部に位置する竹の内の集落には
竹の内隕石落下の地の碑がある。
糸井川の源流を訪ねて見ました
カツラは雄株で
高さ35m
枝張りは
東西30m
南北31m
国天然記念物
指定です
以下↓画像クリックで拡大します
大カツラの案内板
ひょうご森林浴場50選
にも選ばれていて、これからの季節が最高でしょう
不動の滝
渓谷は2km続きます
清流と岩また岩のおりなす素晴らしい景観です
堰堤
今年は雪解け水がなく
水は溜まっていません
堰堤放流口
上の画像の反対側になります
道からはチョット見難い位置になります
水量少ない時は、異様な光景に見えます
竹ノ内隕石碑
明治13年に重さ718gの隕石が、糸井川最奥集落の竹の内に落下した。
隕石落下点日本第1号の発見
でもある。
竹の内集落は、平成16年台風23号被害で犠牲者が出て、現在も治山工事が続いています。合掌。