今年も８月１３日～１５日の三日間、生野の夏は熱く燃えます！
町内には提灯が飾られお祭りの雰囲気満点です。

１３日の午後は奥銀谷地域で盆踊りがあり、「生野踊り」で各区内を回ります。
午後７時から小野大橋で総踊りが開催され、この地区だけに伝わる「昔踊り」が踊られます。
住民らによって復活された「昔踊り」は６月から練習を重ね、地元の小学生にも伝えられていきます。
三味線や尺八を覚えようと若い方の参加も増えています。
穏やかに優雅に踊る生野踊りは一見の価値があります！
こちらは昨年の盆踊りの様子です。

１４日は口銀谷の盆踊り。
夕方から各区で踊られた後、午後７時にマインホール前に集合して「総踊り」が開催されます。
静かな「生野踊り」の後はテンポのいい「但馬音頭」で盛り上がります。
口説のお囃し方が次々と入れ替わり夜更けまで踊り続けます。

１５日は
「森垣（もりがい）の灯籠流し。
７時３０分より生野中学校前の偕和橋から盛明橋までの間に大小５００個の灯籠が流され、夏物語をしめくくります。
各会場には夜店も出ます。
鉱山町の古い町並みに夕涼みがてらお越しください。
詳しい情報は朝来市のイベント情報案内からご覧ください。
http://www.city.asago.hyogo.jp/event/index.php?no=r126