12月21日(日)、養父市八鹿町から城下町八木の明日を創る会の有志12名と岩崎村づくり委員会の7名が神戸市住吉呉田のわいわいフェスタに参加し、地元の特産品等を出店しました。
まずは、フェスタ会場を取材。
準備中というのに、いきなり、あれくれこれくれで、大変な人だかりです。
八木特産の蛇紋岩米、富有柿をはじめ、地元で取れたユズ、黒大豆、小豆、山椒、ふき、干し柿、漬物、無料サービスのの甘酒を出店しました。
途中、あいにくの雨となりましたが、売れ行きは順調でほぼ完売です。実は、出血大サービスのおまけ付でどんどん品物がなくなる。これは、参加者にしか分からない。
岩崎も順調のようでした。
都市との交流を通じて微力ながら、地域の活性化に取り組んできました。
今回一番、「おもろーい」は、アトムけんじのバナナの叩き売りでした。300円で子ども達が買おうとするのを親が止めて200円から始まり、100円、50円、20円とどんどん値が下がります。最後は、10円まで値が下がりました。但馬から来た岩崎と八木のメンバーは入りづらく、誰もバナナをゲットできませんでしたが・・・。「おもろーい」1日でした。